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ウィーン/ハプスブルク、モーツァルト、クリムト

2016年3月、オーストリアの首都ウィーンを訪れました。

 

ウィーンは音楽の都と呼ばれますが、ハプスブルク家などがパトロンとなり音楽家を支援したのもその理由の一つだそう。

 

当時の私の夢の一つとして死ぬまでにクリムトの「接吻」を生で見ることがあったので、ヨーロッパの中でもウィーンに行くことはマストでした。

 

私はウィーン→プラハドレスデンというルートで観光したのですが、ブダペストもウィーンから近くて観光しやすいみたいです。ウィーンに行くのであれば、近くのプラハブダペストと組み合わせるのもおすすめです。

 

 

まず、建築家フンデルトヴァッサーフンデルトヴァッサー・ハウスから。個性的で目を惹く外観でした。こういうデザインのアパートがあったら入居したい。

 

 

 

そして、ウィーン観光でマストのシェーンブルン宮殿。曇り空で色がくすんで写ってしまいました。。

 

 

 

いよいよ、クリムトの「接吻」があるベルヴェデーレ宮殿へ。

平日だったのか人がそんなにいなくて、念願の接吻を満足いくまで鑑賞することができました!好きな絵を生で見るって本当に幸せなことです。夢が一つ満たされて満足感でいっぱいでした。

 

 

 

また、セセッシオンでもクリムトの作品が鑑賞できました。

 

 

 

ここがたぶんシュテファン広場

 

 

 

シュテファン大聖堂もウィーン観光でマストの場所。ゴシック建築が重厚な雰囲気でかっこいいです。

 

 

 

近くにはモーツァルトハウスもあります。このあたりは観光スポットなので、観光客向けのコンサート?の客引きのお兄さんが日本語で話しかけてきます。

 

 

最後に美術史博物館へ。例のごとく時間がなくてじっくり見れませんでしたが、楽しかった記憶。

 

 

 

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オーストリアは他にインスブルックにも訪れましたが、個人的にはそちらの方が街の特色を感じられて観光地としては楽しかったです。

 

でも、ウィーンではとにかく「接吻」を見れたことが嬉しすぎて、この日まで生きてこれてよかった、、としみじみ思いました。