ドレスデン/エルベ川のフィレンツェ
2016年3月、ドイツのドレスデンを訪れました。
ドレスデンはザクセン州の州都で、美しい街並みからエルベ川のフィレンツェと呼ばれているそうです。たしかに綺麗な街並みだったし、ヨーロッパで訪れた中でもお気に入りの街の1つです。
君主の行列という壁画。ドレスデン城の武芸競技場の城壁にあるようです。
ツヴィンガー宮殿。宮殿内にはアルテ・マイスター絵画館という美術館があるそうですが、行きませんでした。
どうやらこれがドレスデン城…?建物の屋根のあたりをよく見ると、人の像がたくさん建っています。
ゼンパー・オペラ。ここでワーグナーの「さまよえるオランダ人」と「タンホイザー」が初演されたとのことです。
フラウエン教会(聖母教会)の良く撮れた1枚。
街角から。この写真もお気に入り。
エルベ川沿い。すごく落ち着くというか、ここでいつまでもぼーっとしていたいような気持ちになりました。流れが穏やかで綺麗で、ヨーロッパの川沿いっていいですよね。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
ドレスデンは文豪ゲーテもお気に入りの街だったようです。ドイツの観光地に行くとゲーテゆかりの地が結構あるので、ゲーテは旅好きだったのかな?と思いぐぐってみたところ、ゲーテの旅に関する名言を発見。
人が旅をするのは目的地に到着するためではなく、旅をするためである。