台湾／アジアの活気を感じる

2017年3月、台湾を訪れました。

台湾に行くまで海外にはヨーロッパしか行ったことがなかったので、アジアを旅行するのは初めてでした。ツアーで訪れたのもありますが、日本人観光客が多いからかとても旅行しやすい国でした。初めての海外旅行先として良さそう。

2泊か3泊ほどして色んな場所を巡りましたが、日本から近いもののやはり雰囲気はちょっと違って、また独特の活気があるなぁという印象でした。

西門町。台湾の原宿と呼ばれているそう。若者で賑わっていました。

台湾はタピオカミルクティーが安くておいしかったです。たしか日本で流行る前だったと思います。

ビックリしたのは、バイクが多いこと。日本では見られない光景ですよね。

飲茶を食べました。台湾は料理がおいしかったなぁ。。

こちらは行天宮。関帝廟、つまり三国志の英雄である関羽を祀る廟のようです。写真にはないですが、おみくじが日本と違うもので面白かったですね。

また、近くには占い横丁もあり、そちらも有名な観光スポットのようです。

中正紀念堂へ。こちらは大孝門。

中正紀念堂は、台湾の初代総統である蔣介石を記念して建てられたそうです。

ツアーの他の参加者の方たちとテーブルを囲みます。

故宮博物館。こちらが有名な翠玉白菜という展示物。すごく人だかりができていました。

忠烈祠という、戦争で亡くなった英霊を祀る祠。

衛兵になるにはとても厳しい条件があるとのこと。立っている衛兵さんと記念撮影（勝手に）をしたのですが、本当に微動だにしませんでした。すごい…。

そして、念願の九份！雨が降ることが多いみたいですが、訪れたときは晴れていてラッキーでした。人気の観光地だけあって、人がたくさんでした。

饒河街夜市。衛生面がちょっと心配で屋台であまり食べ物を買わなかったのですが、ちょっと勿体なかったかな…。でも、歩いているだけで楽しかったです。

たしか1日自由行動できる日があって、電車に乗って北投温泉に行ってきました。市街地の喧騒から離れて、のんびりした雰囲気だったと思います。

湯気がのぼっている地熱谷。

台北に戻ります。こちらは二二八和平公園。野生のリスがいてびっくりしました！

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台湾で思い出深いのはやっぱり九份です。ちょっと異世界みたいな雰囲気があってフォトジェニックな素敵な場所でした。

あとは、公園で日本語が話せるおじいさんに日本語で話しかけられたのも覚えています。台湾はやっぱり親日な人が多いのでしょうか。そもそも日本人が多いので、日本語で客引きしている人もよく見かけました。

そして臭豆腐もある意味思い出深い。街中でたまに屋台が出ていたのですが、においが強烈でとても食べられる気がしませんでした…。外国人からすると納豆がこんな感じなのかな？と思いますが。

バイクが多いことや、客引きのアグレッシブさ、あと言い方が適しているかわかりませんがまだ成長途中な雰囲気が、独特の活気につながっているのかなと思いました。今度は台湾の南部の方にも訪れてみたいです。