アムステルダム/運河、大麻、歓楽街
2016年6月、オランダの首都アムステルダムを訪れました。
アムステルダムには運河が張り巡らされているのですが、この運河は世界遺産に登録されているそうです。
アムステルダム国立美術館では、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」やレンブラントの「夜警」を見ることができたのですが、有名な作品を生で見れるのは良いですね。近くにはゴッホ美術館もありました。
夜警の前にはやはり人だかりができていました。
街には運河が張り巡らされていて、水の都という感じ。
夜は歓楽街である飾り窓地区(Red light)を少し歩いてみました。
オランダは、なんと売春と大麻が合法なんだそう。街を歩いていると、大麻のようなにおいがするような。。吸ったことがないので、確証は持てませんが!
飾り窓地区は観光地化されていて人が多く賑わっていたのもあり、意外と明るい雰囲気でした。
ただ、下着姿の女性が窓越しに立っていて、それを男性が見て直接交渉するようで、観光地としてはやはり刺激的な部類になります。
夜の街歩きは、ライトが運河に反射しているのが綺麗でムードがありました。
アムステルダム中央駅は東京駅のモデルと言われているようですが、実際似ていましたね。
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オランダは平均身長が高いことで有名ですが、やはり地元民らしき人は背が高かったです。また、自転車を利用している人が多かった印象もあります。
アムステルダムでは何人かで部屋をシェアするタイプの部屋に泊まったのですが、チェックインしたとき、私のベッドの上にビニールの中に入った乾燥した草のようなものが置かれていました。。黙って窓のところに避けましたが、大麻だったのでしょうか。
あと、訪れませんでしたがアムステルダムにはセックスミュージアムもあるそう。やはり刺激的な街ですね!
レストランで食事した際は、ウェイターの人にオランダ語で話しかけられましたが、ドイツ語とちょっと似てるのでなんとか返事できて嬉しかったです。やっぱり旅行する際は、その国の言葉を簡単な挨拶くらいは予習していくとよいなと思います。