ブダペスト旅行記
1日目
宿はアパートの一室で、なんとなく落ち着かない雰囲気。ニースの宿が良すぎたみたい。。でも、キッチン冷蔵庫付で地下鉄駅やバス停、スーパーも近く、便利な立地でした。
2日目は、日帰りでスロヴァキアのブラチスラバを観光。こちらは別の記事にします。
3日目
この日は夜にライブがあったので、それまで街を観光。まず、ブダ城、マーチャーシュー教会、漁夫の砦がある王宮の丘というエリアへ。
ブダ城では暑い中坂を登るのはもう無理だ、、と思いケーブルカーを利用しましたが、あっという間に到着するのに4000フォリント(7月某日時点1フォリント0.42円)という観光地価格。暑くない時であれば、体力がある方は歩いて登った方がよいかもしれません。
川の向こうに国会議事堂が見えます。
ブダ城からちょっと歩いていくと、マーチャーシュー教会が見えてきます。
そのすぐ隣に漁夫の砦があります。屋根の感じなんかが今まで見たことのない感じで目新しさを感じました。
それから、ドハーニ街シナゴーグへ。ここも9000フォリントで高かったですが、博物館もあり見応えありました。
その後聖イシュトバーン大聖堂も見学して、一通り行きたい場所に行った後はアパートで少し休み、楽しみにしていたライブへ!
女性一人で来ている人がいなくて結構心細かったですが、高校生の時から聴いていたバンドなので、始まったときは少しうるっときました。ただ、帰りが遅くなるのが心配で。。海外の夜一人歩きは不安なので、できるだけ誰かと行った方がいいですね。
交通事情
ブダベストの地下鉄には券売機があり(バス停にはあったか記憶が定かでないです)、1日観光するならI day ticketを購入すればバスにも乗車できて便利でお得です。Solo ticketの場合は、バス車内や地下鉄ホームで機械にチケットを差し込みvalidateする必要があります。
まとめ
ブダぺストは街並みが綺麗なイメージだったのですが、ヨーロッパは綺麗な街が多いので特別そうなのかな?と思ってしまいました。ただ、夜のライトアップされた街並みを見れなかったからかもしれません。ヨーロッパの夏は日が長く、日が落ちるのを待っていると遅い時間になってしまうので、今回女子一人旅のため夜景は諦めていました。次回は夜景を拝みたい。。あとは温泉にもゆっくり行ってみたいので、ブダペストには再訪したいです。