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ブラチスラバ旅行記

ブダペストから日帰りで、5か国目スロヴァキアのブラチスラバへ。

 

ブラチスラバは、ブダペストから電車で片道3時間弱でした。

まず、Nepliget駅でInternational ticket officeを探すもどこにあるかわからない。やっと見つけて切符を購入したものの、今度は座席番号がどれかわからず。。

一応電車に乗ったものの、聞ける人もおらず困惑していて、座席番号と思しき番号の席に座っているご夫婦に英語で聞いてみたら、ハンガリー語で返ってきました。でも切符を見て色々話してくれているのでどうしよう、、と思っていたところ、Google翻訳の存在を思い出し、座席番号をハンガリー語に訳して見せたら、(座席番号は)ないよ!という手振りを付けて答えてくれて一安心…!その後も乗務員さんに切符を見せるときや下車するときに一声かけてくれてとってもいい方たちで、心細い中かなり救われました。

 

ブラチスラバは、まず駅に到着して背の高い人が多いなと感じました。実際、スロヴァキアは平均身長が世界10位らしいです。

 

旧市街の方へ向かい、ミハエル門、マンホール男、聖マーティン大聖堂、青の教会の順で街を巡りました。暑いのもあり、お城は断念。。

 

マンホール男。一緒に写真を撮っている人をちらほら見かけました。

 

月曜日ということもあってか、人があまり多くなくてのどかな雰囲気でした。落ち着ける感じの公園が多くていいなぁと思いました。

 

青の教会は、中は閉まっていて少し覗けただけでしたが、中も真っ青で可愛らしかったです。

 

交通事情

ブダペストブラチスラバ間の電車料金は、Nepliget駅のInternational ticket officeで購入したブダペストブラチスラバのチケットは7,220フォリント(1フォリント0.42円換算で約3,032円)、ブラチスラバの駅で購入したブラチスラバブダペストのチケットは16.8€(1€155円換算で2,604円)でした。何故かネットのサイトだと片道5,963円と出てきたので、駅で直接買った方が安いみたいです。早割などあるのかもしれませんが。

ブラチスラバではトラムを利用しましたが、トラム駅に券売機があったのでそれでチケットを購入し、車内の機械に差し込んでvalidateしました。ブダペストと同じ要領ですね。

 

まとめ

ブラチスラバ観光について少し下調べしていると、つまらないと言われているなどと目にしたのですが、たしかにあまりインパクトのある観光地ではないかもしれません。でも、個人的にはのどかで治安も良さそうで落ち着ける街だなと感じて好印象でした。

まさに観光地!という感じの観光客が押し寄せているところは、やっぱり観光地としてインパクトがありますが、同時に疲れるんですよね。。そういう感じではなく、可愛らしい街でのんびり過ごしたい方におすすめの場所です。