コペンハーゲン／アンデルセンが愛した港町～ヒッピー村
2016年5月、デンマークの首都コペンハーゲンを訪れました。
コペンハーゲン中央駅を出て少し歩いたところに、市庁舎がありました。
カラフルな建物が並ぶニューハウン。童話のような可愛い街並みです。
こちらはSaint Ansgar's Cathedral（だと思われる）。ヨーロッパの街を訪れるとついつい教会に入ってしまいます。
こちらはカステレット要塞（だと思われる）。
デンマーク国立博物館で、私が訪れたときにちょうど日本のコスプレの展示をしていました。私にとって目新しいものではないので特別面白くなかったですが、確か常設展も見て、そちらは楽しかったと思います。
コペンハーゲンにはヒッピー村として知られるクリスチャニアがあります。
ヒッピー村というのは、ヒッピーが集まって住み自治を自称しているとのことです。カオスな感じですが誰でも入れるようで、私もしれっと行ってきました。
ビビッてしまい内部で写真を撮れなかったので、内部の様子は以下文章にします。
クリスチャニアではデンマークで違法のマリファナが売られていて、ラリって踊っているような人も見かけて少し怖かったです。
入って少し奥の方まで歩くとマリファナを売っている通りがあって、そこの入り口にカメラ禁止の看板がありました。その通りの両サイドに簡易的な小屋のようなものがいくつか並んでいて、そこで顔を隠してマリファナを売っているようでした。
お土産ブースなのか雑貨などが売られているところもあり、クリスチャニアと言えばマリファナなのか？マリファナモチーフのものがたくさん売られていました。
他にも露店がいくつか出ており、アジア人のお姉さんから腕時計を購入しました。紐が切れてしまってもうサヨナラしましたが。。
夜に撮ったチボリ公園と思われる写真。
コペンハーゲンでは、他にも人魚姫像やローゼンボー城にも訪れたのですが、残念なことに写真のデータが消えてしまっていたので割愛します。。
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コペンハーゲンはクリスチャニアの印象が強いです。今思い出して、コロナは大丈夫だったのかなと少し心配になりました。
あと、ローゼンボー城あたりで見かけたティーンくらいの美少年がとても印象的でした。「ベニスに死す」のビョルンアンドレセンもスウェーデン出身ですし、やはり北欧は美少年の産地なのでしょうか。。
