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ロシア語検定4級に合格した方法

語学

2021年5月、ロシア語検定4級に合格しました🎉

 

まず、ロシア語を勉強したいと思ったきっかけですが、単純にロシアとロシア語が使われている周辺の国々に興味があったからです。

 

ちなみに私は、学生時代に少しロシア語の授業を受けたことがあったのと少し独学もしていたことがあり、キリル文字は多少読むことができ、簡単な挨拶や単語などの知識はありました。

 

なので全くの初心者状態から勉強を開始した訳ではないという前提の上で以下を読んでいただけると幸いです。

 

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まず私の語学学習についてですが、元々英語の勉強をして、英検準1級とTOEIC850点を取得した時点で一旦英語はもういいかなと思った時期があり、その時に学生以来触れていなかったロシア語を再開しました。また、学生時代はドイツ語を勉強していて、語学の勉強は好きな方でした。

 

TOEIC850点は2021年1月の受験で取得したので、ロシア語の勉強を再開したのはその後、1月後半か2月の頭あたりだと思います。

 

さて、テキストは何を買おう？どうやって勉強しよう？となった時に、ぐぐって出てきたブログの合格体験記を参考にして勉強を進めました。なので、私の記事には目新しいことはないかも。

 

私が使用した教材は以下の2つのみでした。

・『NHK新ロシア語入門』（NHK出版）

・ロシア語検定4級の過去問2部（東京ロシア語学院から取り寄せ、1部550円＋送料）

 

NHK新ロシア語入門のまえがきに、「4級へのチャレンジならば、35課ぐらいまでしっかりと勉強すれば可能でしょう」と書いてあるのでその通りにして、あとは過去問2部をたしか2回ずつ解いたら合格できました。

 

2月の頭に勉強を始めたとすると、5月の下旬に受験したので大体4か月くらい勉強したことになります。でもそんなに根詰めて勉強した記憶もないので、まったくの初心者の方が同期間勉強して合格することも可能かなと思います。語学学習は人によって使える時間やモチベが違うので、なんとも言えないですが。。

 

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という感じでロシア語4級に無事合格できたのですが、ロシア語検定は4級からロシア語で文章を書いたり朗読したりしなければいけないので、はじめは少しビビりしました。。ですが受験してみて、4級であれば独学で十分合格可能だと感じました💡

 

ただその後ロシア語に全く触れていないので、忘れる前にまた勉強再開したいです。。ロシアはしばらく訪れることはできなさそうですが、早く色々落ち着いてくれることを願うばかりです。