マドリード／ゴヤ、ダリ、ピカソとパエリア

2016年6月、スペインの首都マドリードを訪れました。

ちゃんと覚えてないですが、マドリード→トレド→またマドリードに戻って観光、というルートだったと思います。別の記事でも書きましたが、マドリードからトレドへはバスで結構すぐ行けるので、トレドと組み合わせて観光するのがおすすめです。

訪れたのは6月後半でしたが結構暑かったです。なんとなくむわっとした熱気を感じる1枚ですき。

マヨール広場。多くの人で賑わっていました。

スペインと言えばパエリア。滞在中2回も食べましたがどちらもおいしかった！

※食べかけの写真で失礼します。

レストランではウノ？ドス？とかスペイン語で聞かれた記憶があります。スペインではあまり英語で話しかけられなかったので、スペイン語の簡単な数字や挨拶は覚えておくといいかもしれません。

名前がわからないのですが、どこかの公園。

マドリードの市街地。

レティ―ロ公園。憩いの場という雰囲気で、なんかよかったです。世界遺産に登録されているそう。謎の楽器を演奏していたお兄さんがいたのを覚えています。

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あと、残念ながら写真を撮っていなかったみたいですが、マドリードでは美術館にいくつか訪れました。スペインはゴヤ、ダリ、ピカソなど有名な画家を輩出してる国ですし、マドリードに行ったら美術館に行くのはマストだと思います。

プラド美術館は、結構早い時間に行ったものの行列ができていましたが、並んででも行く価値があります！

個人的にはゴヤの有名な絵がたくさん見れて感無量でしたが、他にもベラケルススなど有名な画家の作品がたくさんあります。

ただ、1つ本当に残念だったのが、私が訪れたときちょうどボッスの『快楽の園』が改装中とかで見ることが叶いませんでした。。プラド美術館で絶対に見たい作品の1つだったので、とても受け入れがたかったです。

プラド美術館の他にも、ダリとピカソの作品を見るために他の美術館にも訪れました。（名前は失念）有名なピカソの『ゲルニカ』を見ましたが、実際の絵は大きくて迫力がありました。

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スペインはトレドが楽しすぎてその思い出が強かったですが、思い返してみるとマドリードも美術館やレティーロ公園など楽しいスポットがたくさんあって、パエリアもおいしくて良かったですね。

訪れたときは夏真っ盛りではなかったものの、ドイツから行くと太陽が燦々として南国の雰囲気があって、バカンスに良さそうだなと思いました。

（※実際、ドイツ人はスペインのマヨルカ島によくバカンスに行くみたいです。日本人にとってのハワイみたいな）

今度またスペインを訪れる機会があれば、バルセロナにも訪れてみたいですね。あとは、プラド美術館で見ることが叶わなかったボッスの『快楽の園』のリベンジを果たしたいです。