リスボン旅行記
2023年7月某日、日本からイスタンブールを経由し、まずポルトガルのリスボンへ。5年以上ぶりのヨーロッパ。
1日目
長時間のフライトで疲れていたものの、ホステルのチェックインまで時間があったので、周辺のアウグスタ通り、コメルシオ広場あたりを少し歩いてみました。
リスボンは坂が多い街なのですが、ホステルが坂を登ったところにあり、着いた時点でかなりの疲労感でした。。チェックイン後はホステルで荷物を解いて翌日の予定を確認して、早めに休みました。
2日目
この日はリスボンを1日観光。ジェロニモス修道院、発見のモニュメント、ベレンの塔を巡るため、ベレン地区へ向かいました。
早く着いてしまい修道院が空いていなかったので、発見のモニュメントから。青空の下、海に向かって並ぶ大航海時代の人物たちがドラマチックに見えて、正直あまり期待していなかったのですがなんかよかったです。
そして、ジェロニモス修道院の近くにある、パスティッシュ・デ・ベレンというエッグタルトが有名なお店へ。はじめ1つだけ注文したのですが意外と小さくて、結局もう1つ追加注文しました。味はしっかりおいしかったです。
その後はサン・ジョルジェ城へ。リスボンのオレンジ色の屋根が並ぶ街並みが眺望できました。
ここでは、孔雀が何匹も木に登っていてびっくりしました。孔雀って木に登るんですね。地面にいると暑かったのかな。。
お城に行くまでに坂を登らないといけないのですが、暑いし疲れていたので街中にあるエレベーターを使いました。帰りのエレベーターを降りたところに、ビファーナというリスボン名物のファストフードのお店があります。行列ができていたのですが、折角なので炎天下の中並んで購入。。豚肉を酢漬けにしたもののサンドなのですが、これもおいしかったです。
そしてリスボン大聖堂へ行き、宿へ。
3日目
この日はリスボンからニースへ飛行機で移動。ヨーロッパ内の飛行機移動はLCCを予約していたのですが、飛行機の遅れが発生。早めに空港に着いていたため、長時間空港で待つことに。。
交通事情
リスボンでは空港の地下鉄駅にある券売機でカードを購入・運賃をチャージして地下鉄に乗りました。でもカードが2種類あり、違いがよくわかりませんでした。。
まとめ
リスボンではあくせく作業している人を見かけず、皆ゆったりしている印象を受けました。ビジネス街では違うのかもしれませんが。。あと、道路を渡るときに車が結構止まってくれました。
日本で資格勉強をしてカリカリしてたので、もうちょっとのんびり生活してもいいかなぁ、という気持ちにさせてもらいました。