ソフィア旅行記
1日目
ソフィアに到着し、宿に向かう途中にLion’s Bridgeがありました。ライオンはブルガリアの国獣らしいです。
無事宿に着いた後は、もう夜になっていたのでそのまま休みました。
2日目
バスが小さくて足を傾けないと収まらなくて少し窮屈でしたが、 窓から風景を見ているとあっという間に目的地に到着しました。
リラ修道院は、前から訪れてみたかった場所の1つ。内部の壁にもキリスト教の絵がみっちり描かれていて見応えありま した。入場料は無料でしたが、博物館は有料のようです。 服装は肩と膝を覆う必要があるようでした。
修道院は山の麓にあり裏には小川が流れていて、 夏でもかなり涼しかったです。
これまでハイシーズンのThe観光地を巡ってきていたので、ここはそんなに人も多くなく、のどかで落ち着く感じがしました。ただ、 ツアーで3時間ほど時間をもらったのですが、そんなにすることがなく時間を持て余す感じはありました。
裏にあるベーカリーで、mekitsa(メキッツァ) というブルガリアの揚げパンを購入しました。というか、 メニューを見ても何もわからなくて出してもらったものを購入しました。。 ヨーグルトを練り込んであるそうですがヨーグルトの味はしません でした。
リラ修道院と同様に、中では写真を撮れず規則で10分しかいれませんでした。 こちらも内部にキリスト教の絵が描かれていました。 扉に銃弾の跡があり、オスマン帝国に抵抗した時のものと言われていたと思います。(リスニングが怪しい…)
ツアー後は、ソフィア市内でアレクサンドル・ネフスキー大聖堂、 聖ソフィア聖堂、奇蹟者聖ニコライ聖堂を見て周りました。どこも無料で入場できるのがありがたい。
3日目
交通事情
ソフィア市内から空港(Terminal2) へ行くのに地下鉄を使いましたが、 クレジットカードのタッチ決済でいけました。
まとめ
ただ、やっぱりイタリアやギリシャのような観光客歓迎!という雰囲気はあまり感じず、旅行しやすい国なのかはちょっと疑問ですが、個人的には雰囲気は好きでした。