人生いろいろ

語学や資格、海外など

韓国2泊3日女子旅の記録②

3日目

この日は朝から南大門市場へ行き、朝ごはんにキンパを食べました。ハングル表記しかないローカルなお店でしたが友達ががんばってくれてなんとか注文。

 

それから少し歩いて崇礼門へ寄り、また明洞でお店を少し見てからホテルへ戻りチェックアウト、そのままソウル駅に向かい空港行きの電車に向かいました。

 

電車に乗るときにアクシデントが…ソウル駅でAREX(ソウル駅と空港をつなぐ鉄道)のチケットをオンラインで前もって購入していたのですが、私だけ日付を間違えて購入していたようで、改札を通ることができず結局別の電車で空港に向かいました。。

その後も、手荷物検査のところで何故か足止めを食らい、空港ではバタバタして大変でした。友達と空港で余裕を持ってのんびりするはずが、待たせてしまい申し訳なかったです。日付の確認は大事ですね。。そんなこんなありましたが、無事に帰国。


交通事情

まず空港からホテルへ行くために、ネットでAREXという空港とソウル駅を結ぶ鉄道のチケットを購入しました。そしてソウル駅のロッテマートでwowpassという交通カードとしても使えるプリペイドカードを入手しました。日本円で入金してウォンを引き出し、地下鉄の駅でwowpassにウォンをチャージして使っていました。

帰りはソウル駅でAREXの改札に入ると、そこで空港でするチェックインができるそうでおすすめです◎私も友達とそうする予定でした。。また、空港でも手荷物検査を違うレーンで受けることができ、友だち曰くかなり空いてたとのこと。私は手荷物検査で予想以上に足止めを食らったので、次こそは利用したいです。。

 

まとめ

韓国は近い国ですが今回初めて訪れて、昨今のブームもあるのか日本人が本当に多くてびっくり。街中に日本語表記が多く店員さんも日本語を話してくれたりするので、日本人はかなり旅行しやすいと思います。友達同士で来ている日本人が多そうで、それもあり一人旅より友達同士の女子旅が楽しめそうでした。

ソウルは街の感じも日本と少し似ているような気がしました。ただ、地下鉄の感じはシンガポールに似ていました。トイレは空港やデパート、ホテルは綺麗、ただ個人店などではトイレットペーパーが流せない場所が多かったです。

 

帰りの空港行きの電車内でふとニュースを見ていると、竹島(韓国名では独島)は日本の領土ではないと主張されていて(英語表記があったため読めました)、政治的にはそういう側面もあるなぁと思い出させられました。あと韓国では日本車が全然走っていませんでした。韓国もヒュンダイなど有名なメーカーがあるからでしょうか。

ただ旅行に関しては、店員さんが優しくて治安もいいのであまり心配することはなく楽しむことができました。日本より英語を話せる人が多い印象ですが、英語を話さなくても旅行できると思います。外食も値段が安く感じたし辛くて食べれないということもなく、おいしかったです。近い国ですし別の街にも行ってみたいと思いました。

韓国2泊3日女子旅の記録①

2023年8月某日、友達と2人で韓国を旅行しました。韓国は日本から一番近い国ですぐ行けるものの、女子旅のイメージが強く行くなら友達と行きたいなと思っていて、念願叶ってやっと行くことができました🎉2人とも韓国に行くのは初めてでした。
 
1日目
空港に着いたら、日本人だらけで驚きました。あと少し前までヨーロッパに行っていたのもあり、空港から出るまでは海外に来た実感が薄かったです。
 
下調べが甘く交通カードをどうするか調べていたら時間がかかってしまい、ホテルにチェックインしたらもう夜になっていました。
なので荷物を置いてまず夜ご飯を食べに東大門の方へ。タッカンマリ横丁にあるお店でタッカンマリを食べました。お酒はのみませんでしたが、トッポギも追加で頼んで1人1,500円ほどで済み、安く感じました。

ご飯を食べた後は清渓川沿いを少し散歩しました。夜はライトアップされていて綺麗でおすすめです。その後、DOOTA Mallというファッションビルを少しのぞいて帰宅。日本と違い、23時くらいまで服屋が開いているのに驚きました。

 
2日目
この日は朝からLONDON BAGEL MUSEUMという人気があるらしいベーグルカフェへ。8時の開店で8:20頃に到着したのですが、平日なのにすごい行列。。結局、予約番号をゲットするための列に1時間ほど並びました。
 
予約番号をゲットして、そこから更に2時間待ちとのことだったので、その間に伝統的な家屋が立ち並ぶ北村韓屋村へ。カフェでblue plum teaを頼んだのですが、アルコールのない梅酒のような味でおいしかったです。

 
その後、まだカフェの待ち時間があったので景福宮へ行きました。朝鮮王朝の王宮だそうで、周りの建物も復元されていて当時にタイムスリップしたようでした。チマチョゴリを着ていくと無料で入れるらしく、着ている人がたくさんいました。

 
それからベーグルカフェに戻り、20-30分後くらい待ってやっと順番がきました。朝来てから入るまでに結局4時間半ほどかかりましたが、私一人ではおしゃれで今時なカフェに並んで入ることはないので良い経験でした!

 
ベーグルカフェでお腹を満たした後は弘大(ホンデ)へ。学生街らしく、若者が多い街でした。初めは売っている服のテイストが私には少し若いかな〜と思っていましたが、値段もそんなに高くなく落ち着いたお店を発見し、何着か服を購入。駅の近くにAK&というデパートがあり、そこにあったSPAOというお店もいい感じでした。あとデパートの近くにあるOLIVE YOUNGというお店でシートマスクをいくつか購入しました。弘大はアラサーでも探せば落ち着いた感じのお店あります◎
 
その後は明洞(ミョンドン)へ行き、お店を見ながらブラブラ歩きました。駅の近くにDAISO(日本にあるあの100均です)があるのですがビル丸ごと1つ使っていて、日本にないような商品もたくさんあり楽しかったです。
その後フラッと入ったお店で冷麺を食べたのですが、麺がもちもちしていておいしかったです。街中には屋台が並んでいましたが、満腹でもう食べれず。。食べ歩きするのも楽しそうでした。その後は他のお店でビールを飲んで、ホテルでKPOPの動画を見ながらコンビニで買ったマッコリを飲み就寝。

ヨーロッパで利用したLCCについて

今回の周遊旅行のヨーロッパ内での移動で、LCC(格安航空会社)のeasy jet、Wizz Air、Ryanairを使いました。

あまりLCCを利用したことがなかったので不安でしたが、少し気を付ければ個人的には問題なく使えるかなと思いました。以下に注意点など簡単にまとめてみます💡

 

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Wizz AirRyanairはeチケットをプリントアウトする必要があると事前にネットで見ていたのですが、オンラインチェックインができる時間になると(24時間前とか)メールが送られてくるので、それを見てオンラインチェックインすればデジタルのeチケットが入手できて、プリントアウトする必要はなかったです。(2023年7月時点)

 

私は予約サイトを通してチケットを予約していましたが、航空会社からメールが送られてきました。オンラインチェックインは予約サイトのオプションにありましたが、無料でできたのでオプションつけない方がいいですね。

私の場合は預け荷物がなかったので、オンラインチェックインしておくと空港のチェックインカウンターに並ぶ必要がなくてラクでした💡

 

オンラインチェックインについてはよくわからない状態で今回の旅行で初めて利用しましたが、パスポートの番号などの情報を入力するだけで難しいことはありませんでした。

 

あと、Ryanairは搭乗ゲートでPriorityNon priorityに列が分かれているので、チケットを見て書いてある方に並びました。Priorityが先に乗れます。

 

 

今回ヨーロッパの複数のLCCを利用してみて、注意した方がいいと思ったことは以下です。

ヨーロッパLCC利用時の注意点

機内持ち込みサイズの規定があるので予約時にそれを確認しておく。

かなり大きいバックパックだと機内持ち込みできないです。

よく遅れるので、遅れを見越して到着後のスケジュールに余裕を持たせておく。

航空会社からのメールをちゃんとチェックする。

ちゃんとチェックしておけば、飛行機に乗れない事態にはならないはず、、!メールをもらった時点でオンラインチェックインしておくと安心です。

 

あとは、LCCだと機内で映画が見れないので、長時間乗る場合は本など何か暇つぶしを用意しておくとよいかもしれません。飲食物もサービスではなくお金がかかります。

 

その他は普通の航空会社と変わらないかなーと思います。飛行機自体にも慣れている訳ではなかったのではじめのうちは空港での手続きに緊張感がありましたが、なんでも慣れれば大丈夫ですね🙆

女子1人バックパック周遊旅の持ち物

ヨーロッパを女子1人で1か月バックパックで周遊したときの持ち物についてまとめます💡あと、持って行かなかったけどあればよかったと思うものも!

 

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パスポート、お金:クレジットカードの機械は非接触型対応のものが多かったので、非接触型のカードがあると便利だと思います。

パスポートのコピー:念のため、バックパックの方に入れておきました。

 

バックパック:ネットの記事やAmazonを見た結果、Karrimor(カリマー)のものを選びました。LCCを利用するので機内持ち込みの規定サイズ内に入ること、チャックが全部開くので荷物が出し入れしやすそうだったのが決め手です。

持ち歩き用バック:お金やパスポートはこちらへ。防犯対策もあり、斜めがけでポーチ部分が上半身前部にくるものを選びました。

 

スマホ、充電器、モバイルバッテリー、変換用プラグ:モバイルバッテリーはそんなに使わなかったですが、あるといざという時安心です。変換用プラグは、周遊旅の場合はマルチプラグがおすすめです。

SIMカード、SIMピン:SIMピンは空港で貸してもらえるかもしれませんが、あれば次の国に到着してすぐSIMを入れ替えられるので持っていると便利です。

PC:心配性なので、最悪スマホが壊れたり盗まれた時のことを考えて持って行きました。あと、1か月も期間があると毎日は観光せず宿で休む日もあったので、その際にブログを書いたり少し作業もできたりしてよかったです。

 

衣類:着用分含めて服上下3セット、ワンピース×1、カーディガン×1、パジャマ用ワンピース×1、下着5セット、靴下5セットくらい。カーディガンは夏でも機内が寒かったりするのでマストです。

洗濯は自分でした時もありますが結構大変で、コインランドリーも丁度よく宿の近くにある訳ではなく意外と高かったので、服はもっと多くてもいいかもと思います。ただ、私のバックパックにはこれ以上入りませんでした。。

ハンドタオル、フェイスタオル:ホステルに泊まったときはバスタオルがなかったので、大きめのタオルがあって助かりました。

サンダル:宿の中ではサンダルで過ごしてました。

 

メイク用品、鏡、生理用品、日焼け止め、歯ブラシ、シャンプー類:メイク用品は最低限にしました。暑くてメイクしてもすぐ落ちるだろうと思っていたので、結局眉毛とマスカラくらいで過ごしてました。このへんは最悪現地で調達してもいいですね。

機内液体持ち込み用のジップ付袋

ティッシュ、ウェットティッシュ:トイレでトイレットペーパーがないという事態に備えて、水に流せるティッシュだとより安心です💡

エコバッグ:スーパーで買い物する時や、宿のシャワールームが共用の場合に着替えなどを入れて持って行くのに使いました。

 

ネックピロー:空気を入れて膨らませるタイプのものを持って行ったのですが、使わない時は畳んで収納できるので便利でした。旅行中は疲れで寝違えもしやすくなると思うので、個人的にはマストだと思います。

衣類圧縮袋:100均で購入。ちゃんと圧縮されていたのかは謎ですが、衣類を仕分けられたのでよかったです。

洗濯パック:自分で洗濯できるジップ付の袋と洗剤付き。何回か使用しました。

足マッサージ用コロコロ:観光や移動で足が疲れるかなーと思い持って行きました。結果、結構使いました。

 

個人的にあってよかったもの

ノート、筆記用具旅行記をつけたかったのもあり、ちょっとした時間にメモできてよかったです。スマホよりノートに書きたい派なので。。

はさみ:機内持ち込み規定に注意して、小さいサイズで刃先がシャープじゃないものを購入し持って行きました。眉毛がちょっと伸びていて切りたい時や、スーパーで購入した商品を開けたい時に使えてよかったです!

 

持って行けばよかったもの

爪切り:普段気付きませんでしたが、爪って1か月放置すると思ったより伸びるんですね。途中爪を切りたくて仕方なかったです。。

延長コード:ホステルに泊まった時2段ベッドの上だったのですが、近くにコンセントがなく焦りました…。特にホステルに泊まる場合はあると安心だと思います。

LCCの機内だと映画で暇潰しできないので、小説などあればよかったです。勉強はちょっとするモードではなかったので。。語学学習中であれば単語帳などは旅行でも役立ちそうですね。

 

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あとは、荷物を分けるのにポーチを何個か買いました。透明なものだと中身がわかるので便利。バッグや衣類については、最悪捨ててきてもいいくらいの値段で華美でないものを購入しました。ひたすら目立たないように。。

 

ちなみにバックパック旅を選択したのは、バックパッカーに憧れていたのと、飛行機移動が多いためロストバゲージが怖かったのが主な理由なのですが、飛行機から降りて荷物が出てくるまで待たなくていいのもメリットでした💡

 

荷物を背負って長時間移動するのは結構肩にくるので、荷物はできるだけ最小限に、でも必要なものはちゃんと持って行けるよう、計画的に準備したいですね。(自戒)

1人バックパック周遊旅行での準備について

ヨーロッパを1か月、1人バックパックで周遊するにあたって、半年前くらいから航空券をとったり、宿を予約したり、ルートを考えたり、、と色々準備することがあったので、ざっくりとまとめてみます。

 

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●半年前くらい:日本からの往復航空券を予約

航空券は早く予約するほど安くなると聞いていて、航空券が高騰していたこともあり早めに予約したのですが、その後燃料費か何かの兼ね合いで少し安くなり始めたみたいでした。なので、私の場合予約はちょっと後でもよかったのかな?と思っています。。

 

●4~5か月前:ヨーロッパ間移動の航空券を予約宿を予約

私の場合はライブのチケットを先にとっていたのと行きたい国や都市が大体決まっていたので、それに合わせてSkyscannerで色々日程とルートを変えて検索しまくり、出発・到着時間と値段がいい感じのものを購入しました。

旅行したのが夏で、ヨーロッパはバケーションシーズンになるから早めに予約しないと!と思っていましたが、これもそこまで焦らなくてもよかったかもしれません。航空券は早めにとっておくと安心だとは思いますが。

💡女子一人旅なので、到着が遅い時間にならないものを選びました。

💡変更やキャンセルの可能性がある場合、キャンセル保証をつけておくと安心です。

💡LCCで予約する場合、機内持ち込み荷物のサイズを確認した方がいいです。バックパック旅なので持ち込み荷物のサイズがオーバーしそうな時はそれに合わせて追加料金を払っておきました。予約時に払っていないと、当日に空港でもっと高い料金を請求されたりするみたいです。

 

航空券を手配して大体ルートと日程が決まったら、それに合わせてBooking.comで今度は宿を検索しまくりました。宿も早めにとっておくと少し安くなるみたいです。

💡まだ先の予定で確証が持てなかったので、〇月〇日までキャンセル無料と書いてあるものを選ぶようにしました。

 

…とここまでが結構大変でした。それからしばらくは、旅行で行く先の情報をちらっと見たりお店でトラベル用品をちょっとチェックするくらいで、旅行のことは脇に置いて資格の勉強をしていました。

 

●1か月前くらい~直前:航空券と宿の日程の再確認、行きたい場所やルートを調べる、持っていくものを準備、円→ユーロの両替

これはもうちょっと早く始めるべきでした。直前でかなりバタついたので。。2か月前くらいからなんとなく始めておくと安心だと思います。

14か国訪れることもあり、訪れる都市ごとに行きたい場所やルートを調べるのが結構大変で。。YouTubeの旅動画やネットでトラベル記事を参考にしようと思って見ると、結構時間が経っちゃってました。

💡航空券と宿の日程確認は絶対した方がいいです。というのは、私がまさに1つ航空券の日程を間違えていることに気付き、慌てて変更したので。。念のため出国前の早めの段階で確認しましょう…。

💡特に短期間で色々周る場合、下調べは絶対した方がいいと思います。現地だと思ったより疲れて色々調べる気力がなかったりします。

 

持ち物については、SIMカード、SIMピン、バックパックなどは直前に用意しました。が、こちらも早めに準備しておいた方が安心です。あと100均のトラベル用品コーナーでよさげなアイテムを物色したり、最悪捨ててきてもいいような動きやすくて安い服を買ったりしてました。

💡荷物は早めにつめ始めた方が安心なので、持ち物は早めに準備した方がいいです…。

💡色んな国を周る場合は特に、ユーロは現金で用意していった方がいいと思います。現地でキャッシングもできるのでマストではないですが、意外と現金を使う場面が多かったです。

 

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そんな感じで、結局出発直前まで荷物つめてましたね…。1か月も家を空けるとなると部屋の掃除もしたくなって、直前はかなりバタバタしてました。

航空券についてはタイミングもありますが、基本全体的に早めに準備した方がいいと思います、、!

イスタンブール旅行記②

4日目

この日は一人で観光。まずアヤソフィアへ行ったのですが、月曜ということもありお昼でも並ばずに入ることができました。ここではスカーフは貸し出しされておらず、購入する必要がありました。私は使い捨ての安いものを買いました。🌈
目の前にある噴水に虹ができていて綺麗でした🌈

 
その後は、アヤソフィアの出口を出て向かいにある地下宮殿へ。こちらにはちょっと列ができていましたが、どんどん進むのでそんなに待つ必要はありませんでした。

地下宮殿はゲームの世界のようで、イスタンブールで一番ワクワクしたかもしれません。特に、メデューサの首のあたりでは皆カメラを向けていました。

 
それから気になっていたハマム(トルコのお風呂)へ。観光客向けではなさそうな、ローカルな感じのところへ行きました。
値段は垢すりと泡のマッサージで400TLだったと思います。まず、着替え室で服を脱いで浴室の方へ入ります。湯船がなく、サウナはありましたが全然熱くなかったです。中央に横たわる台があり、あと周りに流し台がいくつかあって、そこで体を流す感じでした。
はじめに、10 minitues ドゥッシェ!などと言われたので流しのところで体を流して待っていたのですが、10分以上経ったのに来なくてちょっと不安になりながら待っていました。英語があまり通じないようでしたが、単語とジェスチャーでなんとなく理解できました。
垢すりはちょっと痛いときもありましたが、私の場合はその後ヒリヒリすることもなく大丈夫でした。泡のマッサージは、体がいっぱいの泡に包まれてちょっと楽しかったです。湯船がなかったので湯船に浸かって疲れを癒すことはできませんでしたが、垢すりのお陰で肌はスベスベになった気がします。
 
この日が観光できる最後の日だったので、夜はまたトルコ人の方とレストランへ行きました。3日も付き合ってくれてありがたい、、!ラム肉の料理とトルコのビールを頼んだのですが、サービスでバクラヴァと紅茶もいただけてラッキーでした。

 
5日目
いよいよ帰国の日。タクシーには懲りて、この日は空港行きのバスを使いました。値段も安くて快適。長旅を終え、日本へ帰国。
 
交通事情
タクシーは料金をぼったくられることがあるみたいです。空港行きのバス(Havaist)は値段も136TLでリーズナブルでした。チケットはバスに乗る際に運転手さんから買いましたが、クレジットカードも使えました。
 
まとめ
イスタンブールでは空港に着いてからまずタクシーでごたごたして、大丈夫かなこの国…と不安になりましたが、ヨーロッパにも跨っているとは言え今まで訪れた国とは違う雰囲気で、食事もおいしく観光も楽しい国でした。
ただ、日本人も観光でよく来るのか結構日本語を話せる人も多く、買わないと言っても‘’見るだけ‘’と言って勧めてきます😅多分親日の人も多く、ガイドしてくれた方は本当にいい人だったのですが、商魂たくましい人も多い印象です。
 
バルカン半島の国々では歴史にオスマン帝国が絡んでくるので、影響力の強さをしみじみ感じていたのですが、最後にその栄華の名残を見れてよかったです。人は押しが強い人も多いですがヨーロッパより親しみやすい感じがしたので、気に入る人がたくさんいる理由はわかる気がします。

イスタンブール旅行記①

ワルシャワから、15か国目トルコのイスタンブールへ。

 

1日目

空港に着いて出口の方へ歩いていると、日本人ですか?と空港内のツアー会社の窓口から日本語で声を掛けられ、タクシーがあるというので話を聞いてしまいました。往復で帰りもホテルまで迎えに来てくれるというのでラクかなーと思ったのですが、金額が日本円で1万円ほど…!イスタンブール空港は中心部から離れているのですが、リラ暴落と聞いていたので高すぎる、、と思ってお断りしました。

空港の外のタクシー乗り場で、タクシーに誘導している人にクレジットカードが使えるか確認し、そのタクシーに乗ったのですが、結果クレジット決済の機械が壊れていて使えずATMでお金をおろし、、と大変でした。それでも空港で声をかけられた値段より安かったのですが。お金がかかってもラクをしたくてタクシーに乗ったのに、初っ端からちょっと疲弊。。

 

2日目

この日は観光。伝手があり、イスタンブール在住のトルコ人の方に街を案内してもらいました。いつもGoogle map片手に迷ったりしながら街を歩いていたので、とてもありがたかったです。

 

まずはグランドバザールへ。建物の中にお店がたくさんあります。最後の国ということもあり、いくつかお土産を買ってしまいました。

 

その後はお昼へ。おすすめしてもらったケバブを食べてみました。ジュースはざくろ。おいしかったけどボリューミーでかなり満腹に。

 

そして、スルタンアフメト・モスク、通称ブルーモスクへ。女性と男性のお祈りする場所が分かれているんだと教えてもらいました。あと、モスクにお祈りに来るのは男性が多いみたいです。言われてみれば、今まで訪れたモスクでお祈りをしていたのは男性が多かった気がします。

 

出口を出たら向かいにアヤソフィアがありますが、暑い中列に並ぶ気になれなかったので翌朝にまわしてカフェへ。チョコのバクラヴァと、中にチーズが入ったデザートをシェアして食べました。おいしかった😊

 

カフェを出た後はギュルハネ公園を散歩しました。オスマン帝国の庭だそうです。木陰で涼むことができました。落ち着いていて雰囲気がよく、お気に入りの場所の一つです。

 

3日目

この日はボスポラス海峡クルーズへ。今回の旅行で知ったのですが、イスタンブールはヨーロッパ側とアジア側で陸続きになっておらず、ボスポラス海峡で隔てられているようです。

クルーズは1時間ほどで、ヨーロッパ側は建物が多くアジア側は比較的木が多いなど違いもわかって面白かったです。


その後はガラタ橋の下にあるお店で気になっていたサバサンドを食べました。あとビーツのジュースも飲んだのですが、酸っぱくておいしいとは言い難い感じ、、でも健康に良さそうな味でした!


それからイェニ・ジャーミィへ。外観はブルーモスクと似ていましたが、中は色遣いがソフトで可愛らしい感じがしました。


エジプシャンバザールは、グランドバザールより規模が小さくて周りやすかったです。


この日も引き続きトルコ人の方にガイドしてもらっていたのですが、彼女が近くのお店の人に展望台の場所を聞いてくれ、行ってみたら閉まっていました。帰りにそのお店の人に閉まっていたことを告げると、今日は日曜だから閉まってるよと言われたそう。彼女はなんで教えてくれなかったのーと言ってました。えぇ…😂


あと、この日はトルコアイスを食べました。念願の、中々とれない遊びをやってもらい満足!他の国でもアイスは何回か食べましたが、トルコのアイスはちょっと粘り気がある気がしました。